信州ツーリング1日目(プロローグから黒部ダム)からの続き







[晴れ]

Σ・m= チュンチュン




おはようございます。





長野市で迎えた朝です。



早朝だけど楽しいツーリングに寝坊するわけもなく

まだ活動が始まってない

静かな市街地の真ん中でゴソゴソと出発の

準備をしましょう。





で、今日のメインは志賀高原を走る事ですが

今日は完全なソロツーリングなので

相棒のステファニーの登場でございます。

1 さぁ!ステファニー 出発だ.JPG


今日も元気に貼り付いて

励ましてくれ

(バイクがキチャナイ)




事前に信州の朝は寒いとブログのコメントに頂いていたので

冬用のインナーを着込んで

まずはまだ車の走ってない

R18を北上します

3 でっかい鉄橋.JPG

千曲川をまたぐデッカイ橋を

渡って中町を抜けます


4 地方らしい町並み.JPG


古い家が残る宿場町を

ゆっくりと走ってるとメタルムシキングを発見!



6 メタルムシキング.JPG


なんでカムトムシなのかは判らないけど

カッコイイです。


ムシキングの風格を感じます。




今日は一人で寂しいけど

しっかり励ましていただきましょう。

0 虫のキングに励まされます.jpg



頭ナデナデしてもらって

R403でさらに北上

7 農村地帯へ.JPG



長閑な水田地帯の中を抜けて

念願だったR292(志賀草津道路)へ入りました。


8 R292はいきなり素敵な景色からスタート.JPG



いきなりテンションの上がる道でした。





9 小さな温泉街.JPG


湯田中温泉郷を見下ろしながら

道は急に標高を上げるようにクネクネ道へ

変わります




途中には僕の大好きなループ橋の

十二沢橋もあるよ

10 天空で旋回するループ橋.JPG


空に飛び出しそうな橋を

走ってどんどん標高を上げて行くと

景色が高原の風景に変わっていく


11 高原らしい風景になってきた.JPG


ヒァーー!

ここが志賀高原ですかぁ~!



2 バスはいるのか?.JPG



とっても癒される景色だらけなんですけどぉ[グッド(上向き矢印)]



R292沿いには無数の池が存在するのだけど

最初に寄った丸池です

1 まる池.JPG


トラウトとかおるんかな?



周りは冬から新緑の景色に変わろうとしている

時期みたいでヒンヤリした空気が

季節は平地で言うと春先って感じかな?



でも、日差しは初夏の日差しなので

やはり高地独特の季節感を感じます。


12 飛ばすのが勿体無い道だけど飛ばしたい.JPG


再び走り出しますが

景色を見るのにゆっくりと走りたい気持ちと

コーナーを気持ちよく流したい衝動との

葛藤をしないといけない道だよ




道沿いには九州人が見るとテンションがあがる

白樺と湿原が点在しています。

3 湿原です.JPG


写真は撮ってないけど

道の側溝みたいな溝にミズバショウが咲いてるのには

ビックリでした。



ヘルメットに中で

「ワァ~、キレイ!」
「ワァ~、池や!」
「ワァ~、また湿原や!」
「ワァ~、雪やん!」

と叫びながら先へ




スキー場の点在する志賀高原から

標高2千メートルを超える横手山

4 横手山です.JPG


メチャ、空が近いです。


この横手山ドライブイン付近から見る景色も最高!

5 横手山からの風景.JPG


尖がった鉢山の向こうに

雪をかぶった連峰が見えて

ヘルメットの中で「き、来て良かったぁ~!」と叫ぶ

一人でうるさい九州人なのでありました。



しかも群馬県との県境にある

渋峠に残る雪を見て

我慢できずに遊んでしまうのであります。

6 九州人は雪を見るとはしゃぎます.JPG



九州人は基本的に

真冬以外で見る雪に異常反応します(笑)




スノボとかで見慣れてるけど

季節外れな時期に雪を見ると

触れずにはいられない衝動にかられてしまうのだ

7 6月なのに雪で遊べるって素晴しい.JPG


触れば冷たいのは判ってるけど

触って「冷た~い[黒ハート]」と口に出して言わないと気がすまない

条件反射のようなものだ。




テンションが上がったので

ステファニーにも雪体験を・・・



14 冬眠から覚めたステファニー.JPG

題・・・[冬眠からの目覚め]





で、この渋峠の気温は9℃

15 気温は低いけど日差しは初夏なので気持ちが良いです.JPG


気温一ケタで寒そうですが

日差しが初夏なので全然寒くないです。




もう2週間ほど早く来てれば

両脇にはまだ沢山雪が残ってたでしょうね。

16 渋峠.JPG



で、この渋峠の頂上には

先っちょ好きなライダーなら一度は

来たいと思う日本国道最高地点があります

9 2千メートルを越えてます.JPG


2千メートルを超える山のない九州の住民は

これを見てまたテンションが上がるのであります。



なので今日もこのポーズで・・・

10 達成感に浸れます.JPG


イデヨ・シェンロ~ン!




この渋峠からの眺めも最高!


8 国道最高地点からの眺め.JPG


見事な雪渓です


この峠から先は群馬県です。




で、日本地図で群馬県を指差せと言われたら

何処を指して良いかわかりませんが

これから群馬県へ入ります


17 何度も往復したくなるような道が続きます.JPG


バイクとの一体感を

感じる至福のひと時を味わいながら

クネクネを走る




18 雪の壁はここまで小さくなりました.JPG


雪の回廊はこんなに解けちゃってるけど

この風景の中を大好きなカワセミ号と走れるって

幸せです。



で、このまま何時までも走り続けたいのだけど

渋峠から少し下ったところにある

湯釜へ寄り道


12 湯釜へ.JPG

水素ガス発生の注意書きがあるけど

阿蘇みたいなゲートも無いので

登って見ます。



足元を見るとフキノトウが顔を出してる

15 フキノトウだ.JPG


ここはまだ春が来たばかりなのですね。



で、遊歩道を登ると湯釜に到着



エメラルドグリーンの水が神秘的です


14 火山の火口です.JPG


見ての通り火山の火口です。


多分、遊泳禁止です。






13 湯釜は遊泳禁止です.JPG

火山成分をたっぷりと含んだ水が

怪しい色を発してるけど

湯気は出てないので冷たいのかな?



その湯釜から道を挟んだ反対側には

また湿原があります


20 湯釜の前の湿原.JPG


まだ野草の時期には早いけど

真夏に来れば色んな高山植物が見れそうだね。

(また来ようかな?)




んじゃ、ここまではメジャールートだったけど

これからは僕らしい場所へ移動しましょう!

16 硫黄の臭いがプンプンします.JPG


硫黄の噴煙が上がる万座高原から

県道466号線(上信スカイライン)へ



21 冬季は通行止めの道です.JPG


熊笹が茂る森林限界付近を走る

林道を行くとこんな看板があります。


22 確かに背の高い熊笹で迷いそうです.JPG


先日の居酒屋の御主人が

根曲がり筍を採りに行って遭難して

かわいそうな状態で発見される時は

意外と道からすぐだったりするそうです。



それだけ車も通らないし

背丈以上ある熊笹で視界が無いって事でしょうね。




23 通行止解除ホヤホヤの道です.JPG



とにかく車の通る気配がゼロです。



景色は素晴らしいけど

この先でこんな物を見ちゃいました ↓

27 熊の仕業では?.JPG


こ、これって

熊ですか?



腐った木の中にいるシロアリでも

食べようとしたのでしょうか?



リアルに怖いんですケロ(汗)





まぁ、バイクの音で遭遇する事は

無いと思いつつ冬季は封鎖される県道112号線へ

24 超マイナーな道.JPG


冬季は封鎖されてるので道は比較的

綺麗な方だが

誰もいない信州の山奥へ入っています。




誰も通らない峠なので

熊以外の野生動物にも注意です。



猿や鹿などは当たり前で

やっぱり鹿がいました。



鹿.jpg


ガードレールと急な山の斜面に阻まれて

ずっと僕の前を走るシカ仕方ないシカ




しばらく鹿に先導してもらいます。


鹿鹿.jpg


かなり華麗な走りを見せる鹿

鹿鹿鹿.jpg


時速は35kmくらいかな?

(あまり速くないやん)


その後はその勢いで山の斜面を登って

行きました。





で、その秘境の林道の行き止まりへ到着



17 秘境中の秘境の毛無峠です.JPG




丁度長野県と群馬県の境を走る林道で

先の群馬県側はダートとなり

一般車は進入禁止なのでここで行き止まりです。




ここは何処かと言いますと

「毛無峠」

(なんちゅう、名前や!)





この毛無峠には何があるかと言いますと

これです ↓

19 ここで悪夢が発生します.JPG


硫黄を採取していた小串鉱山跡です。




索道の支柱くらいしか残ってないけど

どうしてもこれが見たかったのだ。




なので本日2回目のこれをやっちゃう

18 本日2回目.JPG


もう、この素晴らしい景観に感動しまくりの

廃墟ハンターだったのですが

ここで大事件が起こってしまうのです。



多分、バイクに乗り出して最大のピンチの発生です。








一通り気が済むまで

鉱山跡を散策したので

バイクに戻って移動しようとしたけど・・・・




アレ?




アレェ~~!??





か、鍵が無いんですケロ・・・(汗)








いや、落ち着け響




メットホルダーに付けっ放しでは?







ナイ!







何時もと違うポケットに入れてるのでは?



ゴソゴソ・・・

ゴソゴソ・・・





・・・

ナイ!







ガーーーン!




バイクのキーを落としました




盗難防止装置の関係で

ICチップ入りのキーじゃないとバイクは動かないので

スペアキーは元々存在しないのだ。




かなり広い範囲をウロチョロしたので

見つかりっこ無いよ。




林道なのでバイクを押して戻るなんて不可能だし

携帯は・・・・




やっぱり・・・







どうする?






とにかく助けを呼ぶにも

来た道を十数km戻らないと

どうにもならないです。

(途中で携帯のアンテナが立つとは思うけど)



あぁ、食料はOhIkeさんが買ってくれた

カロリーメイトがあるので良いけど

水分を持って来るべきでした。



と、歩いて戻る覚悟を決めたときに

思い出してしまった!




そう、来るときにみたコレ ↓



28 熊が出る.JPG



ワァ~!

もう絶対熊に食べられるやん。




これは何かのバチ?


何かバチが当たるような事をやったでしょうか?

(かなりあるんじゃネ?)



はぁ・・・






皆さんさようなら・・・・


僕の事を忘れないでください・・・

20 落ち込んじゃうもんね~.JPG




で、熊に食べられるくらいなら

ダメ元でもう一度バイクを降りてからの行動を思い出して

キーを捜してみます。




う~んと・・・ココにバイクを停めてぇ・・・

興奮したままコッチの方に歩いてぇ・・・

ズリズリとなりながらココから登ってぇ・・・



熊笹の中やレンゲツツジの群生の中で

落としてるならもう絶望だ。





ここでシェンロンしてぇ・・・

ここで岩石コレクションの岩を拾ってぇ・・・






アッ!








あったぁ~~!


25 これはもう軌跡です.JPG


き、奇跡です。



バイクの鍵が涙でゆがんで見えます。







日頃の行いが良いので

神様が見ていてくれたのだ。



見送りのメンバーの前でビールを飲んで

見せびらかしたバチにしては酷過ぎると

思ったんだよね。




あぁ~良かった!



ホッとしたので落ち込みポーズの写真なんかを

撮っちゃうゾ!(上の写真ね)





灰色一色だった周りの景色が

青空に見えるようになりました。

26 群馬県との県境ですが群馬県って何処?.JPG

いや~!

誰もいない山奥って



デンジャラスゥ~~![黒ハート]

(調子の乗ってるとまた落とすぞ)





結局、数メートル移動しただけで

携帯が通じることが判ってしまったけど

今思うとJAFなんて呼ばなくて済んで良かったです。


19 これを下ると草津温泉です.JPG


来た道を戻って

再び志賀草津道路を走って

草津方面に向かいます。

29 草津へ.JPG


有毒ガスが発生してるため

駐停車が禁止になってる殺生河原を通って

草津温泉へ


30 温泉街到着.JPG


温泉には入らないけど

せっかくなので草津温泉名物の

湯畑を見て行きましょう。


21 草津の湯畑だよ.JPG


熱い源泉を冷やすための施設だけど

さすがにここは観光客がいっぱいです。



湯畑の源泉部分を見ると

硫黄の結晶がびっしりと付いています


22 硫黄の結晶がビッシリ.JPG


覗き込むと顔に熱気を感じるので

かなり熱そうです。




草津温泉を出たカワセミ号は

R292からR144(R406)経由で浅間山方面へ

向かいます。



31 浅間方面へ行くよ.JPG



嬬恋村から左折して

鬼押しハイウェイ浅間白根火山ルートへ



リッチに有料道路を走ってみます。

32 料金所の向こうは夕立雲でしょうか?.JPG


しかし、午後から各地で夕立の天気予報通りに

前方には雨雲らしい黒い雲が・・・(汗)



もともとツーリングの日程はすべて

天気不安定の予報だったので

カッパ走行は覚悟してたけど

メンドクサイので降らないなら降らないでほしいよ。




で、ゲートを通過して樹海のような風景の中を走るけど

僕の周りだけ晴れています。



樹海の中にはペンションや別荘がいっぱい


33 周りはこんなビレッジだらけです.JPG


素敵なビレッジもあって

マスツーリングでこんな所に泊ってみたいかも。




森の中は九州ではあまりみない

草蘇鉄みたいな植物がいっぱいです


34 森の中はソテツみたいな草がいっぱい.JPG


これの新芽が天ぷらにする「こごみ」なの?



で、先へ進むと鬼押出し園があるので

ここに寄って雨雲を回避したいと思います。



で、この鬼押出しなんだけど

浅間山の溶岩がゴロゴロしてて

大自然を間近でみることが出来ます。(有料ですケロ)


23 浅間山の溶岩.JPG


これが世界三大奇勝の鬼押出しの溶岩帯です。




ちなみに誰か決めたか知らないけど

後の二つは福井の東尋坊と四国の土柱らしいよ。





浅間山は夕立雲に覆われていて

ゴロゴロと雷が鳴っていますが

何故か僕のいる鬼出岩の周りだけまだ大丈夫みたいです。



溶岩帯から樹海方面を見ると

ポツンと観覧車だけが飛び出てる

24 樹海から飛び出る観覧車.JPG



なかなか良い眺めじゃないでしょうか?



雨が降るならここにはレストランもあるし

今の内にザァーーっと来てほしいけど降らないので

時間潰しのため仕方なくレストランでカレーを食べました。




で、状況は変らずに周りは雨が降ってそうで

ここだけ晴れてる。

25 撮りましょうと言われたので撮りました.JPG


仕方ないので

園内を散策すると溶岩の隙間に

野草が咲いています。


26 野草です.JPG

ツツジ科のツガザクラかな?

スズランみたいでかわいいです。




しばらく園内を回って

売店でこれを買って出ました。


27 これだけジャラジャラしてたら落ちしても気付くでしょう.JPG

鈴ジャラジャラのストラップ(笑)


しかも金運! (選択がダークだな)




落としても判るようになるべく五月蠅そうな奴を探すと

この幸運のブドウシリーズを見つけました。


色によって恋愛運や学問、健康などに分かれているようです。




で、金運を選びました




災い転じて金運を手にする作戦なのであります。






と、このままここにいても先へ行けないので

とりあえずカッパをすぐ出せるようにして

出発して見ることにしました。




すると道は濡れてるけど

雨が上がった直後みたいでカッパも着ること無く

そのまま軽井沢まで行けちゃったよ。


35 軽井沢は由布院みたいな感じです.JPG


本当はここで昼食の予定だったけど

ここはデートする場所だな。




では、本日、行く予定だった場所へ行きましょう!


36 碓氷峠.JPG


シルエイティが走ってそうな碓氷峠です。



路面はそんなに良くないので

バイクでは攻めれませんが

別に峠を攻めに来たわけではなくて

路肩にバイクを停めて森へ


28 碓氷峠です.JPG


う~ん・・・


ここは別レポだね。






ツーリングなので全部を見るの無理でしたが

一番のメインの部分だけは見てきました。





碓氷峠第三橋梁


31 今回、来たかった場所の一つです.JPG


廃線になったJR信越本線の跡で

煉瓦の変電所などは見れなかったけど

とりあえず見やすい場所だけは見てきました。



30 廃線巡りた楽しい!.JPG


もう、この連続したトンネルだけでもテンションが上がります。



なので本日3回目の自撮りポーズ!


29 廃線跡で遊んでいます.JPG



イヤ~~!

素晴らしい!




このトンネルをずっと行くと変電所や

横川駅まで続いているのですが

今回はココだけ。





元来たアプトの道を戻りますが

途中で野鳥発見!



見たこと無い奴だ!


32 九州では見ない野鳥.JPG


コンデジなのでこれが限界だけど

カケスでしょうか?



羽の付け根の青がとっても綺麗です。




とてもカラスの仲間とは思えない綺麗さですよ。






写真は撮れなかったけど

オナガなどいっぱい野鳥が見れるいい場所です。





めがね橋まで戻って

碓氷峠を下り切ると横川駅で

その横に鉄道文化むらがあったので

休憩ついでに入ってみる。


33 入って見た.JPG


休憩なのに500円を払うけど

色々と車両が展示してあって面白いです。


34 D51です.JPG


D51





あれ、どの車両の中だっけ?

37 床が木なのだ.JPG


床が木なんだよ~!




もちろん見学自由なんで

椅子に座って指差呼称しながら

「出発進行!」なんて言ってもOK




38 ノスタルジックな車両です.JPG


地元の平成筑豊鉄道で走らせてみたい車両もあったり

とうぜん、ヤッターマン乗りもやり放題です。


35 久しぶりのヤッターマン乗り.JPG


いったい、これの何処が休憩なんでしょう?



着いた時より汗をかいて

鉄道文化むらを出ました。





さぁ、今日の宿探しの始まります。



まったく下調べも予約もしない旅でございます。

(決めてたら絶対そこに行かないと行けないのがイヤなのです)





鉄道文化むらのチケット売り場の

お姉さんに軽井沢方面と反対では

どっちが泊れる所が多いですか?と聞くと

軽井沢は観光用の宿泊は多いけどビジホとかは少ないので

反対の安中市(あんなか)方面の方が良いと言うので

安中市方面を目指します。

37 横川から安中市へ.JPG


妙義山の横を走るR18で安中市を通過




あれ?

通過?





もうちょっと先まで行って見ようかな?





すると先に街が見えたので

そのままR18を行くと東京まで100kmの表示が出ます。



えっ、そんな所まで来ちゃってるの?




着いたのは高崎市




川を渡ると埼玉県みたいです。


38 結局高崎市街地まで来てしまった.JPG



大体、群馬県が何処にあるのか知らないまま

走ってるので自分の位置が良くわかってないのだ。



思いのほか遠くまで来てしまっています(笑)




さすがに高崎市は大きな街なので

簡単にホテルをGET!


39 大きな町なので寝ぐらも楽勝で発見.JPG


んで、街中散策は

早朝からいっぱい遊んだので

ホテルの近くにあったつけ麺屋で済ませちゃいます。


41 今夜はこれ.JPG


でも、これがアッサリコッテリしてて

美味しい!



そして今日もこれを忘れずに補給しましょう ↓


40 やっぱり飲む.JPG



プッハーー!!



あぁ、ご馳走様







明日は戻る日なのでほどほどにして

さっさと寝ます。




miyomiyoさぁ~~ん!

明日はヨロシク~~!!






3日目に続く

カテゴリー ツーリング日誌
コメント 144